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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

鋼の錬金術師の人体の構成要素(2005/09/06)



漫画「鋼の錬金術師」によると
人体は以下の物質で構成できるらしいです(漫画「鋼の錬金術師 第6巻」70ページ)。
主人公たちはこの材料で、自分たちの母親を作ろうとしました。
水(H2O)35l
炭素(C)20kg
アンモニア(C)4l
石灰(CaO)1.5kg
リン(P)800g
塩分(NaCl)250g
硝石(KNO3)100g
イオウ(S)80g
フッ素(F)7.5g
鉄(Fe)5g
ケイ素(Si)3g
その他15の元素小量

とりあえず人体の構成要素をネットで調べたら下のページを見付けました。
http://www.aluminum-hc.gr.jp/p_6/chiba/chiba_main01.html http://pcyam.com/heelingoffice/bodyconstruction.html
人体の構成要素は一種の人間の価値なわけです。
さすがに炭素生物だけあって地球にやさしい作りですね。
すぐに分解されそうです。
アシモあたりと構成要素を比べてみて、単価を比べてみるとおもしろいかもしれません。

「鋼の錬金術師」の材料が正しいかどうかは上のページの割合と 比べたらいいわけです。
とりあえず詳しく書いてある一番目のURLを基準とします。

分子で表現されている物質の各原子の量は原子量分子量割合を利用して算出します。
適当なところを参考にして原子量を、
H:1, C:12, O:16, Na:23, Cl:35.5, N:14, Ca:40, K:40とします。
例としてNaClの250gからNaとClの量を求める計算を以下に示します。
求めるNaの量をxとします。

keisan050906.jpg
これであってるんでしょうか、、、
化学なんて高校以来です。

とりあえずこれで計算してみました(計算あっとるのかな?)。
赤字は体重50kgの人を作るための量を下回っています。
元素名
(元素記号)
体重に
対する割合
体重50kgの
人の量
鋼の錬金術師
での量
酸素(O)61%30.5kg31kg
炭素(C)23%11.5kg20kg
水素(H)10%5kg?
窒素(N)2.6%1.3kg?
カルシウム(Ca)1.4%700g1071g
リン(P)1.1%550g800g
イオウ(S)0.20%100g80g
カリウム(K)0.20%100g39g
ナトリウム(Na)0.14%70g98g
塩素(Cl)0.12%60g152g
マグネシウム(Mg)0.027%13.5g0g
ケイ素(Si)0.026%13g3g
鉄(Fe)0.006%3g5g
フッ素(F)0.00037%1.85g7.5g
その他22の元素その他15の元素

・水はとりあえず1kg/lとして計算しています。
・石灰に含まれるO、硝石に含まれるNとOは少量なので無視してます。
・アンモニアが1lあたり何kgかわからないので水素と窒素の量がわかりません。
仮に気体だとするとやけに少ないです。

材料によって多い少ないが激しいです。
フッ素は体重200kgの人を作る分が余裕であるのに、
ケイ素は体重10kgの人を作る分しかありません。
まったく材料に存在しない元素も多いです。
特にMgがないのが大きいです。
多くてもなんとかなりそうですが、足りないのはやばそうです。

まあ、漫画の世界での人体の構成要素が異なると言われたらお終いですが。
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  1. 2005/09/06(火) 12:47:18|
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