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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

昔の事件から徒然なるままに妄想(2005/08/22)

ふと、1999年8月14日に神奈川県山北町の玄倉川で起きた、
キャンプ客が13人流されて死んだ事件を思い出した。

1999年 - Wikipedia
http://www2.plala.or.jp/dontak/camp-jiko.htm
20000414学芸大自然史ゼミ配布資料・玄倉川水難事故
河川地形学的視点から見た玄倉川キャンプ水難事故

このときテレビでキャンプ客が流される映像が出てたのではっきりと覚えている。
キャンプ客は上流でダムの放流があることを警告されていたが、
それを無視した結果の出来事だった。

聞きたいものだけを聞き、見たいものだけを見て、
自分だけに通用する世界を作り上げた結果の事だと思う。
イラクで人質となり殺された香田証生さんも同じだが、
脳内で作り上げた楽観的な世界観は現実の世界の前には、
まったく通用しなかった。

香田証生さん人質事件のまとめ
共同通信 - イラク日本人人質

彼らは現実世界からフィードバックを得て、
脳内の世界と現実の世界を同期させることがいかに大切であるか
を物語る反面教師であると思う。

しかし、どちらの事件もいくら自業自得とはいえ、
目の前で死んでいったのはショックであったし、
死んでしまった人達はあわれで悲しい。
特に玄倉川の事件では判断能力のない子供が
巻き添えとなって犠牲になってしまったのは残念だ。


玄倉川の事件をネットで調べているうちに、
風船おじさんの事が目に付いた。
この事は全然知らなかった。

風船おじさん

これって、シュレーディンガーの猫的な状態を生み出したんだなあ。
うまいこと行方不明になったもんだ。
観測者が風船おじさんを観測できないから、
風船おじさんは生きているか死んでいるかわからない状態になれたんだなあ。
本人は相当悲惨に死んだ可能性が高いと思うけど。

シュレーディンガーの猫 - Wikipedia

また、これって現代版"補陀落渡海"だよなぁ。

那智神社
補陀落渡海

そういえば、補陀落渡海といえば、諸星大二郎が「六福神」で描いてたな。
諸星はネタ元を知るとより楽しめる。というか笑える。



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  1. 2005/08/22(月) 17:11:25|
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