FC2ブログ

水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「クローバーフィールド」(2010/10/03)

映画「クローバーフィールド」見ました。
前々から見たい見たいとは思ってたんですが、今回やっと見る事ができました。
賛否両論ある映画だとは思いますが、個人的にはかなり良かったです。
ハリウッド版「GODZILLA」なんかよりよっぽどゴジラの血を受け継いでいるんじゃないでしょうか。

ストーリーはマンハッタンが謎の生物に襲われるというもので、登場人物が持つ手持ちカメラからの映像を通して話が進みます。

手持ちカメラ以外の映像を映さないことでリアルな臨場感を与えることに成功していると思います。
人を襲う生物が出現した時のパニックの中にいるような感じが良いです。
映画「ブレアウィッチプロジェクト」の手法をうまく生かせていると思います。
ただ、やっぱり映像で酔うのが難点ですね。

登場する生物は大きい割に人間を食べるという設定が怖くていいですね。
映画「大魔神」や諸星大二郎の漫画「影の街」でも思いましたが、巨大なものが一人一人を認識して襲ってくるというのは結構な悪夢であります。
ハリウッド版「GODZILLA」にもあったような小型生物もそれなりに良いアクセントになっていると思います。
なんか小型生物の方は映画「ガメラ2」の小型レギオンみたいなデザインですね。

「初代ゴジラ」でインパクトを残し「ジュラシックパーク」で引き継がれた足音の演出も良いですね。
ビルが崩れて粉塵が襲ってくる、紙が舞い散るなどの映像は911テロの時の様子を参考にしていると思います。

ただ、シミュレーションとしては甘い部分がちらほらあります。
インフラの破壊や通信の集中によってまず携帯は使えないと思うのですが、平気で使えていました。
崩れかけのビルのドアが簡単に開くとかもどうかと、、、。
普通ドアが歪んで開かなくなります。
鉄筋が刺さっていた女性が鉄筋抜いた後にピンピンしてるのは笑っちゃうくらいですね。

ストーリーはまあハリウッド映画ならこんなもんだろうという感じです。
場面場面で臨場感があるのと、始終状況がわからないことで大分救われていると思います。

不満点もありますが、怪獣映画として過去の作品をふまえて新しい視点を提供した本作はなかなか良かったです。
スタッフロールで東宝の怪獣映画のリスペクトのような音楽が流れるのまで含めて怪獣映画としておもしろかったです。






スポンサーサイト



  1. 2010/10/03(日) 16:09:19|
  2. 映像作品感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<大山ダウンヒルサイクリング | ホーム | 食器棚の目隠し>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mechagappa.blog14.fc2.com/tb.php/727-7a886425
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

おげれつ脱脂綿

カレンダー

01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

カテゴリー

月別アーカイブ(タブ)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する