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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「胡同の理髪師」(2009/01/12)



映画「胡同の理髪師」を見ました。
北京の胡同に住む理髪師のおじいさんの日常生活を淡々と描いた作品です。

主役を務める93歳のチンおじいさんは、この映画ではじめて役者をやったそうです。
映画「ミツバチのささやき」が幼い子供の一瞬の奇跡を捉えた作品とするなら、
この「胡同の理髪師」は老人の一瞬の奇跡を捉えた作品という気がします。

映画中では老いと若さというものを対照的に映し出している場面が多々見られます。
また、わざわざそうしなくても93歳のチンおじいさんの生活は老いということを強く意識させられます。
本当に老いということを考えさせられました。
とは言っても、私はまだ若いので老いということを十分に理解できているとは思えないですけどね。
ただ、このまま運良く生きていったら、いつかは満足に動かなくなって、
周りの人が死んでいき、明日死ぬかもしれない状況に必ずなるわけです。
その時に、チンおじいさんみたいにその状況を受け入れて生きていけたら良いなあと思います。


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  1. 2009/01/12(月) 20:44:25|
  2. 映像作品感想
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