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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

書籍「をとらえる一番大きくて簡単な枠組」(2008/07/27)



書籍「<現代の全体>をとらえる一番大きくて簡単な枠組」を読みました。

哲学史や現代についてわかりやすく整理されていて読みやすいですね。
この本が主張する現代人の生き方は、現実を肯定して理想に走らず今の民主主義でやっていきましょうというところだと思います。
まあ、共産主義の壮大な実験が失敗した現代だとこういう結論しかないですかね。

この本ではニーチェや相対主義、ニヒリズムなどを批判してますが、本質的な内容は変わらない気がします。
少なくとも書籍「ニーチェ入門」あたりとそんなに違うことを言っているとは思われません。
ただ、否定的な現実感に対するアンチ的要素は強いと思います。


それにしても、この著者は自殺してるんですね。
しかも、自死を肯定した書籍「自死という生き方」を書いているとか。
そういうのはニヒリズムや現実の否定な気がします。
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  1. 2008/07/27(日) 19:28:59|
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