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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

書籍「オイディプス王・アンティゴネ」(2008/05/06)



書籍「オイディプス王・アンティゴネ」を読みました。
呪われた予言通りに生きていることを知って行くオイディプス王とその子供の運命を書いたギリシア悲劇です。

なんか落語の演目「真景累ヶ淵」に通じるものがありますね。
「真景累ヶ淵」は、全体を通してみればある怪談のパターンにはまっているという話ですが、
意思の介在ができないような大きな部分で自分の行動が定義づけられているということを書いている部分が同じように感じます。
とにかく、話としてうまく作られていておもしろいと思いました。

書籍「ニーチェ入門」(p.41~p.42)では、ニーチェの主張は以下であると書いてあるように思うのですが、この本の話がそうであるのかよくわかってません。
・ギリシア悲劇の核心は人間を超えた大きな力があるというところにあるのではない。
・人間が矛盾を持ちつつも生きようと欲するという考え方にギリシア悲劇の核心がある。
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  1. 2008/05/06(火) 08:44:15|
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