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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「ベルリン天使の詩」(2008/04/05)



1987年のドイツ・フランス映画「ベルリン天使の詩」を見ました。
ベルリンに居て世界をただ観察するだけだった天使が、恋をして人になるというストーリーです。

人によっては、つまらない、ヨーロッパ映画はわけがわからないと言われそうな作品ですが、個人的には良かったです。
ファンタジックできれいな映画ですね。

映画を見ていると、ベルリンという見知らぬ街に行って、見知らぬ公園のベンチから行き交う人を見ているような気分になります。
全体を通してベルリンという街の空間がよく表されていると思います。
石造りのアパートが建ち並び、トルコ人などの労働者がいて、人々に第二次世界大戦で瓦礫となった記憶が残っているという街の様子がよくわかります。

映像面では、天使の視点の場合はモノクロで、人での視点ではカラーになっていますが、なかなか効果的な表現ですね。
青々とした空をモノクロで映してりして観る人に色を意識させ、天使が物事を肉感的に感じられないことをうまく表していると思います。

ストーリー面では、観察するだけで苦しみも喜びも感じない天使と人を対比させて、人の持つあたりまえの生生しさを際立たせて表現していると思います。
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  1. 2008/04/05(土) 12:06:56|
  2. 映像作品感想
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