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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「炎628」(2007/07/28)



映画「炎628」を見ました。
628という数字は、第二次世界大戦でドイツ軍が白ロシア(現ベラルーシ)で焼き払った村の数だそうです。
この映画では、村々が焼き払われる戦争の様子が、
ソ連の地下組織で戦う一人の少年が目を通して描かれます。

この映画が描く戦争の様子はまさに悪夢であり、現実に現れた地獄のように思えます。
描かれる人間の悪意と狂気にはゾッとします。
映画に出てくるドイツ人やロシア人の誰もが戦争に翻弄されるだけの存在でしかないと思います。
戦争の様子をここまで悪夢のように描き出せたことは凄いと思います。
気分が落ち込んでいる時には見たくない映画です。

特典のインタビューを見ると、機関銃や銃を本当に撃っていたことや、
実際に牛を射殺したことに驚きました。
こんなことをしているから、映画がやけに生々しいのかもしれません。

また、他に特典として付いていた記録映画の「白ロシアパルチザン」や「村々を焼き払ったファシスト」も興味深かったです。
バリバリのソ連のプロパガンダ作品で戦争を一面からしか見せませんが、
それでも戦争の恐ろしさが十分に伝わってきます。
特に印象的だったのが、ソ連パルチザンが、虐殺を行ったドイツの少年兵を首吊りで殺す様子でした。
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  1. 2007/07/28(土) 22:55:46|
  2. 映像作品感想
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