FC2ブログ

水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

書籍「百姓から見た戦国大名」(2007/06/24)



書籍「百姓から見た戦国大名」を読みました。
絶対的な権力者として見られがちな戦国大名を、
百姓が必要としたシステムとして見るというおもしろい本でした。

まだ十分に消化しきれていませんが、
今の日本がなぜこうなのかという重要なヒントになると思うので、
自分なりに本の内容を以下にまとめておきます。

戦国時代以前の日本では飢餓が常態としてあり、人々が飢餓を生き抜くためにまとまった基本単位が村であった。
村同士はよく利権を争い武力で戦っていた。これを調停する第三者として戦国大名があり、
村に税という義務を課すかわりに利益をもたらす機関として存在した。
お互いがお互いを必要とし、村と大名の関係は対等であった。
他国への侵攻は、略奪により自国の民を救う方法として、
またそれらの侵攻を防ぐ安全保障のために行われた。
この大名と百姓の関係が、今の日本国と国民の関係の元となった。
スポンサーサイト



  1. 2007/06/24(日) 18:40:44|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<書籍「核爆発災害」 | ホーム | 新聞勧誘の手口>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mechagappa.blog14.fc2.com/tb.php/480-7f092183
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

おげれつ脱脂綿

カレンダー

08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

カテゴリー

月別アーカイブ(タブ)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する