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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「女狙撃兵マリュートカ」(2007/01/07)



1956年ロシア制作の映画「女狙撃兵マリュートカ」を見ました。
映画「誓いの休暇」のチュフライ監督のデビュー作だそうです。

ロシア革命直後で赤軍(革命軍)と白軍(反革命軍)が戦っている頃の話で、
舞台はカスピ海東側の砂漠地帯です。
赤軍のある小隊に属する女狙撃兵と、
捕虜になった白軍将校のラブストーリーです。
とはいってもなんせソ連映画で、女傑の狙撃兵が主人公なので
甘くなりようがありません。

この映画は、全体としては嫌いではないのですが、
ややまとまりにかけるように思います。
また、話の展開がけっこう強引に感じました。
女狙撃兵と将校が二人っきりになる展開なんかや,
砂漠越えで主要人物が生き残るところでです。
そのせいか、テーマを訴えかける説得力がやや弱いと思いました。

ストーリーとあまり関係ないところでは、
砂漠を行く毛皮装備のロシア人や、
海でたわむれるロシア人の姿が印象的でした。
なんせ大体のソ連の戦争映画の舞台といえば、沼・河・森・丘が点在する大地か、
雪で覆われた大地ですからね。
あと、政治委員が小隊長で、神に祈る赤軍兵士に対して
「神様など存在しないんだ。全部物理的現象だ」というのがさすが赤軍だと思いました。
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  1. 2007/01/07(日) 23:54:36|
  2. 映像作品感想
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