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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

「話の話―映像詩の世界」(2006/01/22)



高畑勲監督がユーリ・ノルシュテインの「話の話」を解説した本である
「話の話―映像詩の世界」を読みました。

「話の話」は詩的な作品で、読み解かなくても
今自分が持っている限られた知識や感性で、
とにかく見て感じれば良い作品だとは思います。
この本でも繰り返し作品を見ることを推奨していてその通りだと思います。
私の今の限られた知識や感性でも「話の話」からは大きい影響を感じて、
何度も見てしまいます。
わからないところはあっても作品に感じる普遍性に共感します。

しかし、やはり知識があるとより深く楽しめるのは事実だと思います。
特に詩的な作品では、
作者の人生とそれに付随する歴史や生活の知識をより深く知っていることで、
知らない時には感じられなかった作品の魅力を感じることができると思います。
そして、私は「話の話」をより楽しみたいと思ってこの本を買いました。

この本では高畑勲監督の「話の話」に対する解釈に基づいた知識や
ノルシュテイン自身が語ったことに関する知識が得られます。
もちろん、高畑勲監督の解釈自体も興味深いものです。

この本で得た知識と共に今後も「話の話」を味わっていきたいです。
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  1. 2006/01/22(日) 23:05:20|
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