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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

学祭(2005/10/15)

学祭に行ってきました。

まず、農学部の野菜を購入しました。
りんご・紅芋・枝豆・ねぎ等々を手に入れました。
紅芋を切って煮ていると水が濃い緑になって最後には
濃い紫になっていました。味は普通の芋のようですが甘味が濃い感じでしょうか。


午後には、石波 茂元防衛庁長官の公開講義を聞きにいきました。
個人的にまとめてみますが間違っている可能性があります。


講義まとめ

冷戦の終結により、世界で紛争問題が表出してきた。
特にアジアは宗教・領土問題のような紛争の種が多い。
民主主義国家間の戦争は無いだろうが、実質民主国家でない国(北朝鮮などの国)とはあり得る。
中国はいろいろな問題があり、シビリアンコントロールが無く
成長のための領土拡大を肯定している。
また、国と国でない非対称的な争い(テロ)が出現した。
テロとは話し合いが通じない民主主義の完全な否定であり、
いつ・どこで・誰が・どのように起こすかわからない

このような日本は戦争を放棄しているが、現実には戦争が日本を放棄していない状態で
世界でただ一国交戦権を否定し、集団自衛権を持っていると認めつつも憲法上行使できなく
実際には陸・海・空の戦力を持ちながらこれを否定することはおかしい。
憲法9条を改正しこの矛盾を無くし、
戦争抑止のための強力で実際に行使可能な力を有するべきである。
今の自衛隊を軍とするべきだが、
名前は国防軍が良い。自衛軍だと、Self Defence Forceで自衛隊と変わらない。
戦争の結果がやってみなければわからない状態であると戦争はやらない。
その状態が冷戦であり、強力な力は戦争を抑止する。
また、日本は日米安保で他国の集団的自衛権で守られている状態であるが、
見返りの無い善意の関係はありえない。

ただ感情論やムードに流されず、議論して国民が軍事について考えなければいけない。

イラクの自衛隊派遣の政治目的は、
1.石油を必要とする日本の国益となる中東の安定化。
2.国連も決議した戦後の復興の支援。
3.イラクは日本人に来て欲しい。
4.日本にとっての同盟国であるアメリカとの同盟維持。
である。
危険だから自衛隊を出しているのである。
戦闘地域・非戦闘地域は単なる法的な概念。
今まで殺したり・殺されたりしていないのはあらゆる状況を想定しているため。



質疑のまとめ

○憲法改正にはまず党内の議論に勝たないといけない。
○9条改正はテロに対して抑止力を持たないが、
抑止力を持ち、テロをしても目的を達成できないとテロリストに
思わせなければならない。
政府は意思決定をテロによってしてはならない。
民主主義を教育したり、貧富の差を無くすことは確かに大切だが、
それができるまでのテロに対して対処しなくてはならない
○9条改正をして実際に戦いが起きる可能性があっても
娘が軍に入りたいといったら入らせる。
○日本でテロが起きてもイラクからは撤退させたくない。
世論は撤退を求めるだろうが、喜ぶのはテロリストであり、
国民が正しく判断してほしい。
○自衛隊のあるべき姿は、
文民統制を効かせ、現場からの声を聞き活動しやすい姿にする。
政治家は自分も含め知識がないので現場から声を出して言ってほしい。




集団的自衛権については佐瀬 昌盛の「集団的自衛権―論争のために」を読むことをすすめていました。





講義の中身は本当に基本的なことで、
まさに講義という感じでした。情報量が少なかったです。
もっと情報量を得ようと思うと、
「国防」くらいを読まないといけないんでしょうか。
今回の話で一番情報量が大きかったのが
鳥取では「隣の家に蔵が立つと腹が立つ」という言葉があるということです。
まさに鳥取の骨格部分の概念ですね。
観光地のリンクの悪さの根幹だと思います。



それから今回の講義は平和学実行委員会というところが主催してました。
最初にその会の説明があったのですが、さまざまの角度から平和を考え、
また、考えるだけでなく現地にも積極的に足を運ぶことをしてるところらしいです。
その最初の説明ではそれなりにまともそうに聞こえたのですが、
最後に上映した鳥取の市民の声を撮ってきたというビデオがダメダメでした。
憲法改正派の意見が1から2割で後は全部、護憲派の意見でした。
しかも、意見にもなってない奴があって、
推定20代の「自分は、良く分からないけど、戦争は反対で、平和が良い」みたいな
見ていてこっ恥ずかしくなるものがあったり、
議論にならなさそうな中高校生や幼児が「平和が良い」とか言ってるのを撮ってました。
非常に恣意的な作りでこの主催した団体の程度を想像させる作品でした。


公開講義の後は献血に行きました。
場所がわからなくて聞いたりしてたのですが、入り口近くに
デンとかまえてありました。私の目が節穴でした。
400mlとってもらって少々血の気が抜けたでしょうか?
アンパンマン的逆カニバリズムを楽しみました。
その後、保健管理センターに行って骨密度測定があったので
やってもらおうと思ったらもう終わってました。
それで「また来年、来て下さい」と言われました、、、orz
なんだそれ、、、orz 言われない方が良かった言葉です。
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  1. 2005/10/15(土) 23:42:03|
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