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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「皇帝ペンギン」(2005/10/08)



映画「皇帝ペンギン」を見ました。

動物ドキュメンタリーものですが、正直、映画館で見るほどではないと思いました。
多分に主観に働きかける構成ですが、淡々とナレートする
科学番組みたいな構成でも同じように感動すると思います。
絵本的な表現は悪くはないのですが、
テレビ画面ではなく映画館まで行って見るだけの魅力には少し足りないと思いました。

しかし、もちろん素材はすばらしいです。
生物の一つを丁寧に追っていっているので
大抵どう加工しても良い出来にしかならないでしょう。
特にペンギンというのは2足歩行することや動作などから
人間が感情移入しやすい動物だと思います。

ペンギンの生態などは全然知らなかったので
いろいろと興味深かったです。
生物というのはどの生物も驚嘆に値する存在だと思います。
どの生物においてもそうですが、
一見貧弱に見えてもとてもロバストなシステムを作りあげていると思います。

一番印象に残ったうちの一つが、ペンギンの雪原での移動方法です。
人間がロボットに雪原を移動させる場合、まず2足歩行という形態は
とらせないと思います。
ペンギンもよくこんな方法を選んだものです。

他には、何ヶ月も食べないで、あんな極寒の地で
体温を保つことができるということが印象的です。
脂肪が多くて、毛皮がモフモフしてそうなので、
抱きしめて見たい気がします。鋭いくちばしでつつかれそうな気がしますが。

繁殖地が1箇所らしいですが、そこが無くなったりしたら
どうするんでしょうか。
温暖化も影響があるでしょうし。

以下ネタバレメモ
[1.パートナーを得て子育てをするために、群れごとに列をなして
氷が溶けないある1つの地域まで歩いて集まる。
2.集まったらパートナーを得、求愛と交尾をする。
3.メスが卵を産んだらオスが受け取る。
このとき受け渡しに失敗すると卵が死ぬ。
卵は足と羽毛の間で温める。
4.メスは氷が溶けている所まで移動し海で餌をとる。
5.オスは卵を孵す。
卵が孵っても寒いので羽毛に包み外に出せない。
6.メスが返ってくると、オスは子供をメスに託し食事のため海に向かう。
このときまで食事をしていないので死ぬオスが多い。
7.そのうち子供が大きくなると、親の元から離し、
親が海まで餌をとりに行っては返って子供に餌をやる。
8.そして親がある時、子供を置いて去る。
子供は海に行き何年か海で暮らし、1に戻る。
]
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  1. 2005/10/08(土) 23:38:59|
  2. 映像作品感想
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