FC2ブログ

水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

漫画「アタゴオルは猫の森」(2005/09/16)


ata050916.jpg


「アタゴオルは猫の森」
著者:ますむら ひろし
昭和53年8月30日初版発行
発行所:株式会社朝日ソノラマ


ふと懐かしくなって「アタゴオルは猫の森」を読んだらおもしろかったです。
上の写真のように日に焼けて表紙がぼろぼろになって無くなり、
本の背表紙が離れかけてしまっているのですが、
昔散々読み直しただけあります。
他のますむらひろしの作品も結構見たはずですが、大分忘れてしまいました。

アタゴオル・メモ*キーワードを見ると忘れていた作品があって懐かしくなりました。

ますむらひろしの作品の魅力は、
まず、だいたいがこの世とは全然違う
ファンタジックな世界で、どこに連れて行かれるかわからない
話の展開にあると思います。

また、連れて行かされる場所がとても怖い場所である話があり
そういうところにすごく惹かれます。

上記の本には収録されていないのですが、
・自販機で勝った缶から水が溢れ出して世界が水に浸かり、
同じく缶から出てきた巨大な植物の上に住まなければいけなくなる話や、
・人間が退化して上半身が魚、下半身が人間みたいな水に住む生物になっており、
そいつらを進化した猫がお札で釣る話(うろ覚え)
上記の本では、
・影切り森という森の中で自分以外の影に入ると影を切られてしまう話
等がおどろおどろしい部分があって強く印象に残っています。


そして、魅力的なキャラクターが良いです。
アタゴオルでは欲望に忠実なデブ猫の主人公のヒデヨシが良いです。
上の本で、海賊に捕まって命乞いをし、なんでもするのかと聞かれた時、
「はい します します」
「裏切りでもブタのまねでもやるしゴキブリだって食べますから殺さないでくれえ」
とかいう台詞をはけるヒデヨシが大好きです。

私が座右の銘にしている「死ぬまで生きる」も
ヒデヨシが言っていた言葉です。
そのシンプルな行動原理にショックを受け影響されました。
漫画から多くを学んできたよ、、、
スポンサーサイト



  1. 2005/09/16(金) 23:52:07|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<賀露港までウォーキング | ホーム | ドラモンディー>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mechagappa.blog14.fc2.com/tb.php/112-324bb8ff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

おげれつ脱脂綿

カレンダー

01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

カテゴリー

月別アーカイブ(タブ)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する