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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

書籍「羆嵐」(2008/06/28)



書籍「羆嵐」を読みました。
熊の襲撃によって10人近くが死傷した三毛別羆事件(詳細は水雲風 三毛別羆事件参照)をもとにした小説です。

事件のあらましはネットの情報を読んで知っていたため目新しさはありませんでしたが、当時の生活の詳細な部分の描写や、心理描写が面白かったです。
特に、まわりを自然に囲まれた中での熊への恐怖感の描写や、熊狩りに集まった人が恐怖のために烏合の衆と化すところが興味深いです。
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  1. 2008/06/28(土) 23:17:11|
  2. 未分類
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映画「十二人の怒れる男」(2008/06/28)



1957年のアメリカ映画「十二人の怒れる男」を見ました。
父親殺しで起訴された少年の裁判で、陪審員の12人が有罪か無罪かを巡って議論していく話です。
映画の舞台は陪審員室の中だけで、12人がただひたすら話合ってストーリーが進んでいきます。

久々に見たアメリカ映画のおもしろい作品でした。
個室の中の話合いだけを映した作品ですが、最初は有罪に傾いていた陪審員たちが無罪に傾いて行くという緊張感あるストーリーで最後まで飽きずに見ることが出来ました。
人間が感情の生き物であり、事件の事実を追究するという作業が感情によって妨げられるところがよく描けていると思います。
また、アメリカの作品にしては、善悪に分かれた人や絶対的な真実というものを描いていなくて素直に見ることが出来ました。
  1. 2008/06/28(土) 22:50:25|
  2. 映像作品感想
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書籍「アフリカを食べる」(2008/06/27)



書籍「アフリカを食べる」を読みました。
著者のアフリカでの食事のエピソードをいくつかまとめた本です

アフリカ入門として良いですね。
食事を通して文化、社会、歴史などいろいろものが見えてきます。
例えば、本によると、ルワンダでは飲み物は必ず客の目の前で栓を抜くか、店主が毒味してから出すそうです。
これは、ツチ族とフツ族の争いのために虐殺が起き、隣人に対して信頼が置けなくなったからだそうです。
上記のような解説と筆者の体験談によって、アフリカでは日本とはまたまったく別の暮らしがあるんだなあというところが実感できました。


それにしても、マサイ族って16歳の少年でさえライオンを槍で殺せるそうです。
↓のような動画を見てるととても人間が槍一本で勝てるような相手に見えないです。


  1. 2008/06/27(金) 21:07:07|
  2. 本感想
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映画「 THE LAST KING OF SCOTLAND」(2008/06/22)



2007年公開のイギリス映画「 THE LAST KING OF SCOTLAND」を見ました。
アフリカのウガンダのイディ・アミン元大統領を題材にしたフィクションです。
アミンは1971年から1979年から大統領として独裁を行い30万人を虐殺したと言わているそうです。
たまたまウガンダに来てアミンに気に入られたスコットランドの青年医師を主人公として、彼の目線からアミンが描かれます。
映画の題名は、アミンが自分のことをスコットランド最後の王と自称したことにちなんでいるそうです。

この映画ではアミンを人間味あふれる人物として描いています。
それだけに、凄くリアルで怖いですね。
本来発揮されることがなかったであろう残虐性が、独裁者という権力を持つことによって表出し歯止めが利かずに行使される様子がリアルです。

また、青年医師を中心に描いたドラマとしてもおもしろいです。
普通の状態なら若者にありがちな無分別さや思慮のなさとして許される行為が、恐怖政治の中で人の死や身の危険となってしまうところが怖いですね。

イギリスを批判的に描いている点も興味深いです。
虐殺を批難しながらも、結局は傍観者でしかないというイギリスという描き方です。
最近のイギリス映画では、本作品や「ルワンダの涙」、「ホテルルワンダ」といった自己批判を含んだアフリカの映画が作られていますね。
  1. 2008/06/22(日) 12:38:16|
  2. 映像作品感想
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OAフィルタ(2008/06/15)

仕事で一日パソコンの画面を集中して見ていると目が疲れることがあるので、OAフィルタを私費で導入しようか検討中です。
フィルタは、有名どころの光興業東レのどちらかを考えています。

家では液晶保護の意味も含めて光興業のSUPER DESK 8を使っていますが、見やすく感じます。
画面の映り込みはあるものの、個人的にほぼ気にならないレベルです。

ただ、光興業のフィルタはかなり高く、安い液晶が買えてしまいます。
テストしてみて、気に入れば買い取り、気に入らなければ返品ということができるので、買う前に効果は確認できるのですけどね。
ちなみに、Amazonではけっこう安く販売しています(現時点で30~40%OFF)。
ただし、Amazonで買った場合は、買い取りという形になりテストはできません。
  1. 2008/06/15(日) 16:53:46|
  2. 日記
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三毛別羆事件(2008/06/01)

日本最大の熊害事件である三毛別羆事件があるというのを知って、下記のサイトを読んでみました。

三毛別羆事件 - Wikipedia
日本最大の野生動物事件ー三毛別羆事件
ヒグマと事件

この三毛別羆事件では、羆(ヒグマ)の人家襲撃で7人(胎児含む)の方が亡くなったそうです。
事件が起きたのは1915年の北海道で、世は第一次世界大戦の最中です。

久しぶりに自然に対してゾッとしました。
北海道開拓で、猛獣がいて夜は真っ暗闇となる森の中に掘建て小屋を建てて暮らす生活というのは想像し難いですね。
機会があったら、この事件を題材にしたという小説「羆嵐」やドキュメンタリー「慟哭の谷―The devil’s valley」を読んでみたいです。


それにしても、この事件の記事を読んで昔読んだ赤川次郎の小説「夜」を思い出しました。
地震によって孤立した新興住宅地を熊が襲うという話です。
やはりこのような実際の事件から着想を得ているんですかね。
  1. 2008/06/01(日) 20:27:46|
  2. 雑記
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