12月28日 仕事納め+忘年会
12月29日 中学の同窓会
12月30日 大学の忘年会
01月02日~01月07日 フランス
01月08日 仕事始め+東京出張
01月11日~01月12日 島根出張
この一週間でじっくりフランス旅行の用意をするつもりが、風邪ひきました。
でも、昨日の夜7時から朝6時まで寝たらなんとか治りました。
まあ、パスポート/航空券/金さえあればなんとかなるか。
野蛮なガリア騎兵の襲撃がないか心配です。
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2007/12/27(木) 19:01:30 |
日記
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ドイツ映画「STALINGRAD(1992)」を見ました。
アメリカのAmazonから輸入した作品で、日本では発売されていません。
DVDの基礎データは以下のようになります。
Actor: Dominique Horwitz, Thomas Kretschmann(映画「戦場のピアニスト」のドイツ軍将校役), ...
Directors: Joseph Vilsmaier
Langueage: English, German
Studio: Fox Lorber
DVD Release Date: November 3, 1998
Run Time: 150 minutes
前からネットにアップされた動画を見て、DVDが欲しいと思っていていたのですがついに買ってしまいました。
奇しくもクリスマスの今日届いたので早速見ましたが、戦争映画の傑作だと思います。
これが日本で発売されていないのはあまりにももったいないです。
最近日本でも上映された赤軍狙撃兵を描いた映画「スターリングラード」とは別物です。
第二次世界大戦のスターリングラードの戦いをドイツ側から描いています。
すさまじく戦争を暗く陰惨に描いています。
仲間を誤射して自分を殺してくれと泣き叫ぶ兵士や、ロシア人の少年の処刑、戦車との肉弾戦闘など
戦争の悲惨な部分、無常さをこれでもかと見せ付けられます。
血肉がちらばる戦闘シーンやノコギリで足を切断されている負傷者の様子など映像的にも圧倒されます。
主人公たちが人間味あふれるキャラクターとして描かれ共感できるだけに
まわりをとりまく絶望的な状況が際立っています。
特に最後のシーン、全ての人がのたれ死んでただ雪が降り積もるシーンはあまりにもショックでした。
よくここまでストレートに戦争というものを描ききったなと感心します。
2007/12/25(火) 21:51:05 |
映像作品感想
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■概要 本記事では、FC2ブログのバックアップデータの仕様についてメモします。
※ あくまでメモなので、内容は保証できません。
FC2ブログでは管理者画面から記事のバックアップデータが取得できます。
このバックアップデータを用いると、誤って記事を削除したようなときに復帰することが可能になります。
しかし、バックアップデータの仕様上の制限のために現時点では完全な復帰はできないようです。
■バックアップデータの仕様 こちらの記事 によると以下のサイトがデータ仕様らしいです。
Movable Typeユーザー・マニュアル: Movable Typeの読み込みフォーマット ■バックアップデータの制限 以下に、調べた限りのFC2ブログのバックアップデータの制限を示します。
1. 記事中に-(ハイフン)の5文字以上の連続があると正常に記事を復帰できない可能性があります。
【理由】 データの区切り文字に-(ハイフン)の連続が使われていて、
記事中の-(ハイフン)の連続をデータの区切りと誤認識するためです。
【対策】 -(ハイフン)の連続を記事中に書かないようにするしかありません。
2. 記事を削除したことがある場合、記事のURLが元と同じになりません。
【理由】 FC2ブログでは、記事のURLは書いた順のインデックスを元に付けられます。
しかし、インデックスの情報はバックアップデータには保存されないため、
復帰した時に削除した記事の分だけインデックスがずれます。
例) a.の状態をバックアップして復帰させるとb.の状態になります。
a. 記事1 記事2
記事3 (←削除) 記事4
b. 記事1 記事2 記事3(a.の記事4)
【対策】 こちらの
FC2 ブログパーマネントリンクを考慮したリストア用ツール を使う(または作る)。
FC2ブログの仕様として、"ブログのURL/sitemaps.xml"にアクセスすると記事へのリンク一覧が取得できます。
※ このブログだと
http://mechagappa.blog14.fc2.com/sitemaps.xml このsitemaps.xmlとバックアップデータの情報をマージさせて削除された記事をさがし、
削除された記事があるとダミーの記事を入れてインデックスをあわせているようです。
2007/12/24(月) 00:37:53 |
計算機
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1968年のイギリス映画「脱走山脈」を見ました。
第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜になったイギリス兵が、
世話をしていた象と一緒にアルプスをこえスイスに逃げていく話です。
地味ながらなかなか良い娯楽作品でした。
象とイギリス兵のコンビが良い感じです。
戦争にはまったく興味がないけど象のためなら戦争ができてしまうイギリス兵のキャラクターや、
話に絡んでくる陽気なアメリカ脱走兵との組み合わせも良い味だしてます。
映画「ムッソリーニとお茶を」でもありましたが、イギリス人はアメリカ人を品がないと見下してそうです。
気があわない訳ではないみたいですが。
やっぱりイギリス映画だけあってアメリカ映画の文法とはまた一味違います。
アメリカ人が作ると戦争に勝ってヒロインとハッピーエンドを迎えるようなストーリーになるんでしょうね。
2007/12/23(日) 21:00:23 |
映像作品感想
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2000年のドイツ映画「ヤンババ ばばあ強盗団がやって来る!」を見ました。
ばあさん3人が豪華客船の旅のためにこつこつためていたお金を盗まれたために、
銀行強盗を試みるという話です。
一見するとコメディのようですが、フランスの映画「みなさん、さようなら」などと同じく
現代人の死との向かい合い方を描いた作品だと思います。
邦題にはセンスのかけらもありません。
現代では自分の生や死の意味は、"神"などの共同体の価値観では決められないので、
自分で決めなければなりません。
映画の老婆3人は、モラルや宗教から放り出されたごく個人的な世界の中で
死というものの意味を求めてあがいて苦しんで受け入れます。
そのような姿が現代人と死との関わりをよく表していると思います。
やはり死と向かい合った作品というものはおもしろいです。
監督が作品を通して示す死というものの意味は興味深いです。
DVDの製造は終了しているようですが、買ってみて良かったです。
2007/12/15(土) 18:38:36 |
映像作品感想
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最近忙しいです。
帰っても調べものばかり。
浦富海岸を歩いた同期と話して知ったんですが、
歩いた次の日に網代港から車に乗った死体があがってたらしいです。
asahi.com:海底の車から2遺体見つかる 兵庫県の家族か 鳥取 - 関西 昨日はあいあいの4周年日だったそうで、ボールペンを頂きました。
2~4周年の全部持ってる、、、。
ついでにご飯も頂きました。
この前は鍋におでんを頂いたりしました。
忙しい時にありがたいですしおいしいです。
ボーナスは3ヶ月分でした。
2007/12/13(木) 22:25:32 |
日記
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