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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「硫黄島からの手紙」(2007/01/03)

映画「硫黄島からの手紙」を見ました。
太平洋戦争で、アメリカ軍と日本軍が死闘を繰り広げた
硫黄島の戦いを日本軍の視点から描いた作品です。

基本的には良作だと思います。
史実をきちんと調べてあると思いますし、
前作の「父親たちの星条旗」と比べて、アメリカ軍・日本軍
双方の視点があるところも良いと思います。
監督なりのテーマもあり、売れることのみに腐心する作品よりは
よっぽど良いと思います。

ただ、映画の表現がうまくなく、人間の細やかな心象は表現できてないと思います。
取って付けたような個人のエピソードや、
善人・悪人といった感じの人の描き方が見られます。
上に書いた日米双方の視点っていうのも、
アメリカ軍の捕虜が持っていた母親からの手紙を読んで感じいる日本人
というような表現でした。
定番な表現であるので、うまく描かないと薄っぺらく感じます。

テーマにしても、硫黄島の戦いをもっといかして描いて欲しかったです。
飛行機での特攻や、馬乗り攻撃のようなエピソードを
いれて全体を描いても良かったと思います。
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  1. 2007/01/03(水) 23:55:22|
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