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水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

映画「地上最大の脱出作戦」(2006/07/30)


1966年アメリカ制作の映画「地上最大の脱出作戦」を見ました。

連合軍がイタリアに上陸した第二次世界大戦後半を舞台にして、
陽気なイタリア軍に翻弄されるアメリカ軍を描いたどたばたコメディです。
原題は「What did you do in the war, Daddy?」らしいのですが、
原題の方が良い気がします。

話の粗筋は、以下のようなものです。
アメリカ軍の石頭な将校率いる一個中隊が、イタリア軍が立てこもる村に進撃する。
しかし、当のイタリア軍はサッカーに興じていて、簡単に投降してしまう。
さらに、村でお祭りがあるから投降はするが、撤退はできないと言い張る。
結局、イタリア軍のペースに乗せられてしまったアメリカ軍は、
イタリア軍と奇妙な関係を持ちつつ、その町に滞在することになってしまう。
そんな時に、"アメリカ軍の侵攻をくいとめているイタリア軍"
に感激したドイツが機甲部隊を村に派遣して、、、

冒頭、アメリカ軍が真面目に町に突入してるのに、
全員でサッカーに興じていて簡単に投降してしまうイタリア軍が笑えました。
映画前半は、イタリア軍のチャランポランさに加えて、
アメリカ軍の石頭な指揮官がそれをより引き立てて、
テンポ良く話が進むのが最高です。

後半はそのイタリア軍が話にあまり絡まなくなって
目立たなくなってしまうのが残念です。
陽気なイタリア軍という素材がいいだけにその点は残念です。

前半を見て、戦争の馬鹿らしさを描くまでに至るのかかと思いましたが、
単なるコメディのレベルで終わりました。
しかし、どんどん事態がぐちゃぐちゃになっていって、
矛盾はありながらも最後に勢いでスッキリと終わる良質なコメディだと思います。
「ホームアローン」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも思いますが、
アメリカはこういう映画を作るのがうまいと思います。
なかなか登場人物も魅力的だと思います。
久しぶりに気持ちの良いアメリカンコメディの映画を見ました。
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  1. 2006/07/30(日) 21:15:59|
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映画「バルジ大作戦」(2006/07/29)



アメリカで1965年に制作された映画「バルジ大作戦」を見ました。
第二次世界大戦後半の連合国軍がドイツに侵攻している最中、
ドイツ軍によって行われた大反撃「バルジの戦い」を元にした娯楽作品でした。

当時少数だったキングタイガーを前面に押し出したり、
そのキングタイガーは、アメリカの当時の現用戦車をそのまま使っていたり、
話の筋が実際の歴史にそっていなかったりと
歴史を描くドキュメンタリーではなく、娯楽作品に徹しています。

ただ、娯楽作品の割には、登場人物達のエピソードが細切れに続いていくので、
テンポが悪く話を集中して追えなかったです。
最後は、アメリカの戦争映画でありがちなアメリカ軍の一発逆転の勝利だったのですが、
そこまで3時間近くかかることもあり、完全にだれてしまいました。

この映画の中で、ドイツ側の描き方が最も気に入らないです。
ドイツ側は、強くて悪い単なるアメリカの引き立て役だと思います。
映画の最初の方で、ドイツ軍を力強く描くことで強い敵として描き
捕虜の虐殺の描写や、司令官の印象を悪く描いていくことで
倒すべき敵としての役割を担わせていると思います。

いくら娯楽映画とはいえ片方(アメリカ)の立場だけを
絶対化するのは好きじゃないです。
  1. 2006/07/29(土) 10:33:02|
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ボルシチ(2006/07/23)


写真:ボルシチ


ボルシチを作ってみたくなったので、下のサイトを参考にして作ってみました。
ボルシチ

できたボルシチは大変あっさりしていておいしかったです。ウラー!!
具沢山で作ってみました。
作り方ポイントとしては、以下の2点かと思います。
・バターとにんにくで肉を炒める。
・トマト、ローリエ、りんごジュース、固形スープ、お湯を最後に加える。
あとはオーソドックスなスープの作り方だと思います。
  1. 2006/07/23(日) 21:15:11|
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「七人のマッハ」(2006/07/23)



「七人のマッハ」を見ました。
7人のアスリートが、滞在していた村を襲ったゲリラと戦うタイのアクション映画です。
おもしろかったタイのアクション映画「マッハ」の監督の作品だったので見てみました。

7人のアスリートがゲリラを叩きのめす爽快なアクションだと思っていたのですが、
ストーリーが大変にブラックでぜんぜん爽快ではありませんでした。
始終、ゲリラによって村人が殺されます。
加えて、タイの国旗を持って戦う、通貨に描かれた国王の肖像を見て怒りを燃やすとか、
タイ国のためなら死んでも良いという展開が凄いです。

期待していたアクションは、確かに凄いです。
息を呑むようなシーンがあります。
個人的には、片足しかない人のキックのシーンと、
「マッハ」の主役であるトニージャーのムエタイの師匠(多分)
が戦っているシーンが強く印象に残りました。

ただ、戦いの合間に銃で撃ち合ったり、ストーリーが後味が悪かったりで、
純粋にアクションを楽しめなかったのが残念でした。
  1. 2006/07/23(日) 13:10:02|
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日吉津へ(2006/07/22)

日吉津のmovixに映画「サイレントヒル」を見に行きました。

片道2時間くらいかかりました。
まあなんとか行ける距離ですが往復4時間は大変です。
車のシートにしっかり背中をつけていると
なんとか腰も痛くならずにすみました。

それにしても、movixで映画を見るのは久しぶりでした。
カバのキャラクターが懐かしかったです。

最後に、映画の宣伝をいくらか見たので独断と偏見にみちた第一印象を書きとめておきます。

○「親指さがし」 : 
和物ホラーらしいがあまりおもしろくなさそうだった。
原作が「リアル鬼ごっこ」の作者の作品。
どうせなら「リアル鬼ごっこ」を映画化しないのかなと思っていたら、
されてる!映画化されてるよ!!

○「僕の世界の中心は君だ」 : 
「セカチュー」×「韓流」というある意味すごい要素が合わさった作品。
「世界の中心で、愛を叫ぶ」を韓国でリメイクしたものらしい。

○「出口のない海」 :
特攻兵器回天の話。「半落ち」の監督ねぇ、、、。

○「オトシモノ」 : 
和物ホラー。ちょっとおもしろそうだった。
まあ見には行かないだろうけど。
  1. 2006/07/22(土) 18:04:29|
  2. 日記
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アニメ「ハウルの動く城」(2006/07/21)



「ハウルの動く城」をテレビで見ました。
荒地の魔女・戦争・呪い・ハウルの師匠の魔女など要素を詰め込みすぎて
それぞれの話が薄くなっている気がします。

その要素の中で戦争の描写が嫌いです。
死ぬ人も見えないし、かけがえのないものを失う描写もない
綺麗すぎる戦争の描写だと思います。
爆弾を落とされて吹き飛ばされたものに対する悲しみを感じられませんでした。
そういうものを描かないまま、戦争は嫌だとか、あいつらは人殺しだとか
言っても説得力を感じません。
また、場当たり的に戦争を止めようとするハウルの行動も納得できません。

魔法を通して世界の真理を解くわけでもなく、
戦争を通して何かを得るわけでもなく、
ちょっと高尚に見せた単なるラブストーリーというのがおもしろくなかったです。

ファンタジーとしてまとまっている原作の方がおもしろかったです。

ステーキ肉かと思うようなベーコンや卵を焼いて食べたり、掃除をする日常シーンは好きでした。
  1. 2006/07/21(金) 21:06:00|
  2. 映像作品感想
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「ソビエト航空戦」(2006/07/17)



「ソビエト航空戦」を読みました。
革命前から第二次世界大戦後までのソ連空軍について書かれています。
単なる飛行機の紹介だけではなく、飛行機という面から見たソ連史
という趣がありおもしろかったです。

本の中で、特に爆撃機の話が印象に残りました。
1930年代には多数の重爆撃機をそろえていたのに、
赤軍大粛清で技術者が拘束されてしまい、大型機開発の血脈が止まってしまった。
それゆえに、大戦中に、米英が戦略爆撃を行うようになっていったのとは
対照的に、ソ連は戦術爆撃のままだった。
結局、大戦末期に捕獲したB-29をマルコピしたりした。
というエピソードです。いかにもソ連な感じです。

ソ連がからんだ国の話もあり、
スペイン内戦や、冬戦争のところは興味深かったです。
冬戦争はよく知らなかったんですが、
フィンランドという国はそうとう苦労したんですね。
まあ、この頃は、どのヨーロッパの小国にとっても非常に厳しい時代で、
英仏に見捨てられて、ファシズムに飲み込まれるか、共産主義陣営に組み込まれるか
という状況だったんでしょうけど。
  1. 2006/07/17(月) 22:51:37|
  2. 本感想
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今日の夕食(2006/07/09)

060709DSCF0353.jpg


紫キャベツと赤ピーマンの炒め物を作ったら毒々しい色になりました。

  1. 2006/07/09(日) 22:32:53|
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多鯰ヶ池(2006/07/08)

多鯰ヶ池弁天宮に友達と行ってきました。
多鯰ヶ池 - Google マップ
多鯰ヶ池弁天宮には、お種弁天がまつられているそうです。

トンネルから砂丘側に出て子供の国の方に曲がってすぐの
ところにある駐車場に車をとめて、歩いていきました。
砂丘の展望台の方の駐車場に車をとめて歩いていった方が
楽だったかもしれません。

うっそうと木が生い茂っていている中に社がありました。
鳥居が写っている下の写真の奥に社があります。
森に入るところに看板があって、監視カメラを仕掛けた、ということが書いてありました。
こんなところで誰が何をするんでしょうか?

デジカメを忘れて携帯のカメラで写真を撮ったのですが
接写モードになっていてボケボケでした。

おもしろかったのは池に面する小さな祠に卵が
お供えしてあったことです。
下の写真において、大きく鈴が写っているのがその祠です。
写真に写っている中央の木箱の中に卵が3つくらいありました。
蛇であるお種をまつっているので、蛇の好物の卵なんですかね?

小さい焼却炉がぽつんとあったり、監視カメラ設置の警告があったり、
卵が供えられていたりと結構怪しげなところでした。

060708PIC_0005.jpg060708PIC_0004.jpg060708PIC_0003.jpg060708PIC_0002.jpg
写真:多鯰ヶ池弁天宮


多鯰ヶ池は蛇がらみの怪談があるところみたいです。
船で釣りをしていたら横を金色の蛇が神社の方に泳いでいった
というような話を聞きました。
知り合いの人の友達の話だそうです。
実際に大蛇がいたという話もあるみたいです。
鳥取の大蛇

[多鯰ヶ池]の続きを読む
  1. 2006/07/08(土) 20:24:15|
  2. ラクダの王国
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映画「道」(2006/07/03)



1954年にイタリアで制作された映画「道」を見ました。

粗野で乱暴な大道芸人ザンパノは、
頭の弱い女ジェルソミーナを買って女房がわりにし、大道芸の旅に連れ歩く。
旅の中で、ジェルソミーナはザンパノの行動に苦しめられる。
そんな時、ある青年に出会ったことで2人の運命は変わっていく。
というような話でした。

中々重たい話でおもしろかったですが、
もうちょっと年をとってからみるとまた味わい深いかもしれません。

ザンパノはとても悲しい人だと思います。
大切なことがわからないわけではない。
しかし、口に出して表現できないし、生活に追われ考えることもしてこなかった。
結局、大切なものを失ってから気付いてしまうというのが悲しいです。

以下のセリフは、映画の中で気にいったものです。
「おれには小石が
何の役に立つかわからん」
「何かの役に立つ」
「これが無益ならすべて無益だ」
「空の星だって同じだとおれは思う」
  1. 2006/07/03(月) 21:14:30|
  2. 映像作品感想
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