FC2ブログ

水雲風

とりあえず人生を記録と妄想の吐き出しの地

漫画「父の暦」(2012/09/30)



漫画「父の暦」みました。
父の死を機に故郷の鳥取に戻ったサラリーマンの話です。
通夜の席で親戚の話を聞き、子供の頃はわからなかった父の事情を知っていく流れとなります。

久し振りに漫画で感動しました。
味わい深い作品ですね。
映画「歩いても歩いても」をちょっと思い出しました。
他人の生活を覗き見している気分になります。

鳥取市歴史博物館でやっている鳥取大災害史を見に行った時に鳥取大火が描かれている漫画として紹介されていて興味を持ち買ってみました。
鳥取大火では死者はほとんどいなかったそうですが、この漫画のように人生をレールを歪ませられた人もいたんでしょうね。
鳥取に存在するトラウマ的な体験を感じることができました。

スポンサーサイト



  1. 2012/09/30(日) 15:09:41|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

漫画「あの日からのマンガ」(2011/08/28)

しりあがり寿が描いた「あの日からのマンガ」見ました。
今回の地震と原発についてを描いた漫画です。
しりあがり寿という一人の漫画家が地震と原発について真剣に向き合って描いたんだなと思います。
一人の人間の地震、原発の受け止め方を表した非常に良い作品だと思います。



  1. 2011/08/28(日) 21:15:56|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

書籍「福島原発の闇」(2011/08/28)

「福島原発の闇」を読みました。
原発での労働者としての体験をまとめた1979年のルポを加筆・修正したものです。
イラストは当時に水木しげるが描いたものが載っています。

水木しげるのイラスト良いですね。
もともと見えないものを描いているだけあって、放射能の怖さや過酷な作業を強いられる労働者などが良く表現されていると思います。

ルポも興味深いですね。
著者が事故にあった時、東電の迷惑になるので労災申請をしないでくれという下請け会社。
労災隠しについて聞かれると東電を信用していると言う労働基準監督署。
「無災害 150万時間達成記念」と書かれた原発構内に立つ記念の塔。
というエピソードが一番印象的でした。
今回の原発事故はあってはならないからないとするような政府、企業(日本の組織)の体質が原因だと思ってます。
上記のエピソードはそのことを端的に表しているように思います。



  1. 2011/08/28(日) 21:08:49|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

書籍「その死に方は、迷惑です」(2011/02/26)

書籍「その死に方は、迷惑です」を読みました。
死んだりボケたりした後に残された人がどのような手続きをしなければいけないかなどを例を示して紹介し、
元気なうちに遺言などのその後(死後)の準備を整えることをすすめている本です。
おもしろかったです。

自分が死んだ後や家族が死んだ後にどのような事が起きるか、今までより具体的に想像できるようになりました。
一番印象に残ったのは、死んだ本人名義の口座などは凍結されて相続人全員の承諾した書類がないとお金を引き出せなくなるということですかね。
相続人同士でもめたりしたらもちろんですが、相続人全員の同意を得る手続きがそもそも面倒であると。
ただ、遺言をしっかり残しておくとその遺言書だけでお金を引き出せるようになると。

まあ、独身である自分なんかは最低限、引き継ぐ方としては相続放棄なんかすれば良いんでしょうが、
同居している家族が亡くなって生活資金がある口座からお金が引き出せなくなったりするのは大変でしょう。
また、自分が死んだ場合、遺産はこれで誰にあげるみたいなのがあると残された方は楽でしょうね。

お金ってリスが冬を前にためこむドングリみたいな生存本能を刺激する存在なので、お金が絡むと争いになりやすいんだと思います。
それを考えると遺言って残しておいた方が良いんでしょうね。
本では自筆証書遺言ではなく公正証書遺言をすすめていますが、自分としてはとりあえず手軽な自筆証書遺言を書いてみるのが良いかもしれませんね。



  1. 2011/02/26(土) 20:43:20|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

書籍「武士の家計簿」(2011/01/04)

書籍「武士の家計簿」を読みました。
映画「武士の家計簿」の原作の本です。

本では加賀藩の御算用者(会計係)を努めた猪山家が残した家計簿を解説しています。
時代的には江戸時代から明治維新後までの家計簿です。
当時の武士の生き生きとした生活の様子などがわかって興味深いです。

江戸時代の武士というシステムがいかに硬直していたかわかりますね。
また、明治維新で割とすんなりと武士というシステムの解体が可能だった理由も分かります。
猪山家の人々の生き様がわかるという点でもおもしろいです。
激しい変化の時代をたくましく生きつつも、時に流れに逆らえない悲哀というものを感じます。
いろいろと今の時代を生きていくためのヒントが含まれていると思います。



  1. 2011/01/04(火) 21:28:44|
  2. 本感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

おげれつ脱脂綿

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

月別アーカイブ(タブ)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する